“優しさ”が物語の鍵に?
こんにちは!
新しいこと、有名なもの、話題性のあるもの、ゴシップネタ(笑)、菅田将暉、イケメン、イケ女、ドラマ、美味しい食べ物、旅行が大好きな石橋友佳子です(≧▽≦)
7月27日に第1話が放送された『dele』\(^ω^)/
デジタル遺品の中の秘密を紐解きながら、隠された真実を解明していく模様を描く本作。
山田孝之演じる坂上圭司が経営する「dele.LIFE」は、依頼人の死後、
その確認が取れ次第、依頼されたデジタルデータを削除する仕事を請け負っている!
今後も本作ではデジタル遺品をもとに、様々な謎に立ち向かう2人が描かれていくことが
予想されるが、本作が視聴者を引きつけるその魅力は、なんなのだろか(*゜ロ゜)!?
まず、なにより『dele』の新しさはデジタル遺品を扱う作品であるということであろう。
本作以外にも遺品にスポットを当てた作品は存在するが、『dele』 における
デジタル遺品となると、幾分事情が複雑になる。というのも、
本来は仕事の方針として、たとえ圭司らが見たところで何とも思わない内容であろうと、
「中身は見ない」という圭司のルールがある。
そもそも依頼人がデータ削除を依頼した理由は、誰にも見られたくないからであって、
たとえそれを請け負う側とはいえ、見ないことが故人の望みである以上、
見るということは故人の意志に反する行為なのだ!
加えて、『dele』の魅力に巧みなアクションの演出があるo(^▽^)o
肉体派でアクティブな祐太郎の豪快なアクションシーンもさることながら、
車椅子に座る圭司にも華麗な演出をしてみせた( ☆∀☆)!!!
クールな圭司との見事な対比となっているが、今後、
祐太郎がどのような形で圭司に影響を与え、また、
2人のバディの強さをどう向上させていくのかが楽しみだ♪(*´∀`*)
さて、『dele』は原案の本多孝好とともに、前述の金城一紀をはじめ、
瀧本智行、青島武、渡辺雄介、徳永富彦らが脚本を務め、
毎話で異なる人間ドラマが繰り広げられる。圭司と祐太郎の連携プレー、
そして舞が2人にどのような影響を及ぼすのかも含めて刮目したい\(^ω^)/
こんばんの放送も楽しみですね!!!!